2009JOYXオープン。
佐々木笙子選手。
中学1年生。
キャディーはもちろんおいら。
黄金コンビで戦います!
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応援に来ていただいたみんなと。
左端は、この日誕生日の笙子パパ。いい誕生日になるといいね^^
ママもきてくてたよ。頑張ろう!
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さあいよいよスタートだ。
プロのトーナメントは初めての笙子。
ちょっと緊張してるかな。
ペアリングは、おいらも仲いいイーさん(伊沢利光プロ)と広田悟プロ。と高校生の山本幸作くん。 |
エースキャディーのおいらは、顔なじみのイーさんと談笑^^
スタート前なのに余裕あるだろ!
これで笙子の緊張も和らいだはずだよ。
これもキャディーの仕事だね。
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7,000ヤードを越す長い男子プロのコース。
450Yを越すミドルホールばかり・・・。
笙子はすごいよ!
必死でパーを拾ってる。
感動だよ。
感激だよ。
イーさんも、広田プロも感心してた。
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どうだい笙子のこのフィニッシュ!
おいらなら内臓よじれてるね・・・。
最終の9H。
練ランでクロスバンカーに入れて残り180y池越え。
池ポチャ・・・。
ここは名キャディのおいら。
笙子に「少々左行ってもいいから左に打て、あのバンカーは絶対ダメ」とアドバイス。
ところがところがうちの笙子ちゃん反抗期?キッチリ入れてはいかんバンカーだよ・・・・。でもココから今日一の快心の1打。4Iで放ったショットはピンに向かって真っ直ぐに。ベタピンに落ちた。あれにはおいらもハイタッチしたよ。
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おいらのユニホームを見てくれよ。
背中には「WE are One」
笙子と心は一つだよ。
笙子から帯同キャディの指名を受けてから、この日のためにおいらが、デザインしたユニホーム。
バックを担いで、ヤーテージブックを片手に歩測する。
雨が降れば選手に傘を。飲み物を。
そしてボールを拭く。
カッコイイから「ピックアップしたボールをおいらに投げろ」と言ったら笙子のヤツ、めちゃくちゃなところへ投げるんだよ^^受けるのに必死だよ。
そしてやっかいなのが長い長いジョイント・・・・。年寄りにはキツイよ^^ |
そして表彰式。
イーさん、小田孔明、増田伸洋プロのプレイオフ。
優勝したのは、小田孔明プロ。
ベストアマは、1オーバーの練ラン一緒だった圭太くん。
来年は、この場所に立とうぜ笙子!
その時もエースキャディーが担がせてもらうよ^^
でもあんまりおいらに頼るなよ、もってあと数年だぜ^^
ツアープロになってTVにバンバン映るとき、優勝が決まった18Hに向かうとき。
笙子のヨコで手をあげるおいらの姿が目に浮かぶよ。
そしてパパにウイニングボールを渡す。
シナリオはできてるけど早めに頼むよ!!
老体には無理だぜ。 |